こんにちは、鍼灸整体院 吉祥寺悠心堂の稲田です。

今回は「関節の動き」をテーマに書いていきます。

 

関節は、骨と骨とのつなぎ目です。

ドアと壁のつなぎ目に蝶番(ちょうつがい)があって、ドアの開閉ができるのと同じ仕組みです。

 

実際、関節にはいろんな形のものがあって、その中に「蝶番関節」という名前の関節があります。

肘なんかが蝶番関節の代表ですね。

 

この関節を骨に付着している筋肉が引っ張ることで動かしています。

単純な動きをする関節は筋肉の数も少ないのですが、複雑な動きができる腕の付け根、脚の付け根である肩まわり・股関節にはとても多くの筋肉があります。

 

この筋肉がクセモノでして、「へばりつきやすい」という性質があります。

たくさんの筋肉同士がへばりついてしまうと関節を正しく動かすことができなくなります。

 

ただ正しく動かせないだけならまだしも、変な形で固めてしまうこともあります。

このように筋肉が関節の動きを制限してしまい、体の形が変形し、それが原因でこり・痛みが起こります。

 

こうしてへばりついた筋肉をはがして関節の動きを取り戻す。

そして体を正しい形に戻すことが「整体」ということになります。