坐骨神経痛でお悩みの方へ
長い時間座っていると、おしりや太ももに痛みやしびれが出てくる。
どう座ったら痛くないのか、座り方をいろいろ変えてみてしのいでいる。
病院へいったら『坐骨神経痛』と言われた。
座っていて痛くなるのはつらいですよね。
お仕事がデスクワークだとなおさらです。
坐骨神経痛とは
坐骨神経は、おしりのところから太ももの裏側を通って足先の方へ伸びていく神経で、その元々は背骨にある脊髄神経です。
この坐骨神経が骨などで圧迫されることで痛みやしびれが起こります。
このことを坐骨神経痛と呼びます。
坐骨神経痛を改善させるためには
神経が圧迫されることで症状があらわれるので、その圧迫がなくなるようにすることが改善するための方法となります。
しかし圧迫されているのが、どの部分によるのかで治療方法が変わってきます。
一番根元の部分である背骨に変形などの原因がある場合は整形外科（病院）の領域になりますので、まず病院を受診されることをおすすめします。
当院での経験上では、「骨盤・股関節のゆがみ」が原因になっていたことが多いです。
坐骨神経痛に対する鍼灸・整体の施術
まず体の状態（ゆがみ）を検査でチェックします。
主に整体で調整していき、鍼（はり）は要所要所で使っていきます。