あなたはこんなことでお悩みではないですか?
- デスクワークで立つときに腰が痛い
- 長時間立っていると腰が痛い
- 朝、起きたときに腰が痛い
- 顔を洗うときに腰が痛い
- 掃除機をかけているときに腰が痛い
- 育児で腰が痛い
- 介護で腰が痛い
- 骨盤の高さが左右でちがう
- 身体が『くの字』に曲がっている
- ギックリ腰になってしまった
なぜ腰が痛くなるのか?
腰の痛みは『筋肉の悲鳴』です。
ガチガチに固まり余裕のなくなった筋肉が痛みを発しています。
このガチガチに固まった筋肉をやわらかくしてあげれば腰痛は治るはず……
なのですが、話しはそう単純なものではありません。
なぜ腰の筋肉は固まってくるのか?
たくさんの腰が痛くて悩んでいる人をみてきて、多くの人に共通することがあります。
専門的に細かくいうともっといっぱいいろいろあるのですが、簡単にいうとみなさん『背骨・骨盤』がゆがんでいます。
ゆがんでいると『身体は動きにくい』
土台である骨盤がゆがむことで、その上に乗っている背骨はかたむきゆがみます。
本来なら背骨はぐにゃぐにゃと動くものなんです。
しかし、ゆがんだ背骨はうまく歯車がかみ合わない状態となり動きが悪くなります。
動きが悪くなることで『正しい状態に戻りにくい』
ゆがみ、動きにくくなった背骨は正しい状態に戻りにくくなります。
そのような状態が長期間続くことによって、ゆがんだ状態が固定化されていくのです。
ゆがんだ背骨を支える『筋肉の気持ち』
背骨というものは例えるなら『家の柱』です。
真っ直ぐ立っていることで柱は屋根も支えてくれます。
その柱がかたむたときに人間が支えていることをイメージしてください。
そんな状態がずっと続くと支えている人はいつか悲鳴をあげるはずです。
腰の筋肉はこのような状態なのです。
楽をさせてあげたいですよね。
肉体労働はもちろん、デスクワークも負担になる
ゆがんだ背骨のままの肉体労働はもちろん腰の筋肉に負担をかけます。
しかしデスクワークでもそれは同じ。
長時間ずっと座っているということは、ゆがんだ背骨で上半身を支え続けているのです。
立ち上がったときに腰が痛くてなかなか伸ばせない。
そんな腰痛をうったえる方は少なくありません。
腰痛が改善するまでの道
現在、日本には2800万人もの人が腰の痛みで悩んでいるとされています。
ものすごい数です。
4人に1人は腰痛であるということになります。
しかし逆にいえば他の3人は腰痛ではないということです。
安心してください。
腰痛にはちゃんと『改善するまでの道』が存在します。
腰の痛みは筋肉をゆるめるだけでは改善しない
マッサージで腰をグイグイ押すと気持ちいいです。
しばらくは腰痛も楽になったりします。
しかし、またしばらくたつと痛くなってきたりします。
痛みの原因は『筋肉が固まっているから』です。
しかし筋肉が固まっている原因は『ゆがんでいる背骨』です。
背骨のゆがみが改善していなければマッサージしてもすぐに戻ってしまうということです。
腰の痛みは背骨のゆがみを直すだけでは改善しない
筋肉が固まるのは『背骨のゆがみ』
では背骨のゆがみを改善させればそれでいいのか?
いいえ。
背骨のゆがみの原因は『骨盤のゆがみ』です。
背骨のゆがみを直すだけでは腰痛は改善しません。
しかしその骨盤のゆがみでさえも、『普段の身体の使い方』が原因なわけですので、それだけで改善することはありません。
腰痛の改善のためには総合的に
腰痛を改善させるためには、
・筋肉をゆるめる
・背骨のゆがみを整える
・骨盤のゆがみを整える
・身体の使い方(歩き方など)を改善する
このように総合的にアプローチしていく必要があるのです。
腰痛のない身体の形へ安定させていく
このように腰が痛くて悩んでいる人の身体は『腰が痛くなる形』をしています。
それを『痛みの出ない形』に安定させていくことが腰痛を改善させる道となります。
慢性腰痛の改善のために自分でできるのは『運動』です。
(急性腰痛・ギックリ腰の場合はちがいます)
ジョギングや水泳が一番いいと思います。ウォーキングも悪くないですがちょっと弱いかなと思います。
背筋が伸びた状態で身体を動かすというところがポイントですね
当院の施術は総合的に腰痛を改善させていきます
整体や針治療でかたまった筋肉をゆるめてゆがみを調整します。
ゆがみがなくなり身体が正しい形に整うことで、本来の動きが戻ってきます。
そして正しい身体の使い方をお伝えします。
針治療が苦手な方へ
整体だけでもゆがみを整えることは可能です。
針治療が苦手な方は整体のみで対応しますのでその旨お伝えください。
腰の痛みでお悩みの方はご相談ください。