
こんにちは、鍼灸整体院 吉祥寺悠心堂の稲田です。
今回は「朝、起きたときの頭痛」をテーマに書いていきます。
朝、起きたときから頭が痛い。
そのせいで学校に行けないv。でも昼〜夕方にかけて痛みはなくなる。
そんなお子さんがいます。
もちろん子供だけではなく、大人でもこのような症状を訴える人がおられます。
実際に体をみてわかったことがあります。
これが原因で、このような理由で、朝起きたときから頭痛がするのか。
そしてんなぜ昼〜夕方にかけて痛みが治まっていくのか。
その理由が明らかになってきました。
原因1:是骨、特に頚椎のゆがみ
まずだいたい背骨のゆがみがひどいです。
特に頚椎のゆがみ。
すっと下を向いているような首の形。
ずっとスマホをみてる首の形に変形しています。
頚椎はとても動きやすい構造をしています。
そのせいで簡単にズレたりします。
いつも同じような姿勢で長時間すごしていると、簡単にその形に変形していきます。
(そのかわり治すのもそんなに難しくない)
原因2:背骨をようみを固定する、骨盤のゆがみと肩甲骨の巻き肩
頚椎は動きやすい、だからゆがみやすいし治しやすい。
でもそれなら自然に治らないのか?
これが程度の軽いゆがみなら自然に治ります。
しかしそもそもその程度のなら、朝起きたときから頭痛がするなんて重い症状なんてでません。
自然に治らないのは、背骨の土台である骨盤がゆがんでいる(傾いている)から。
さらに肩甲骨が巻き肩になって胸椎の部分を固定しているから。
特に頚椎のゆがみがひどい、といいましたが頚椎だけが悪いということはないのです。
背骨全体が悪い。ひいては体全体が悪い。
朝、起きたときに頭が痛くなる。
そんな体の形になっているということです。
原因3:朝、頭痛になるロジック
寝ているときの自然な姿勢、頚椎の形と。
スマホをみている下を向いている頚椎の形。
前者は前に反っていて、後者は後ろに反っている。
このように反対のカーブになっています。
スマホ首で固まって動かなくなっている頚椎のまま寝るということは、本来あるべき頚椎の状態ではない状態で眠るということ。
睡眠中ずっと、首の筋肉は異常な状態ですごすことになります。
首の筋肉は頭の骨(頭蓋骨)にくっついています。
首の筋肉が異常な状態だということは、睡眠中ずっと頭蓋骨に悪い影響を与え続けます。
だから朝起きたときに頭が痛い。
そして起きてから立位・座位ですごしているいるうちに、首の筋肉による悪影響から解放されてだんだんと回復していく。
それが昼〜夕方。
治療法
この症状を治すためにすること、それは、
寝ているときに正しい頚椎の形を取り戻すこと。
そのために、骨盤のゆがみ・巻き肩を治すこと。
正しい体の形に治すこと。
子供は体がやわらかいからゆがんだままになってならないでしょ。
私はそう思っていました。
でも実際に朝起きたときに頭が痛いと悩んでいる子供の体をみてその考えを改めました。
子供でも体はゆがみます。
そして、そのゆがんだ体は整体することで改善させることができます。
すべての頭痛の原因がこのようなもであるとは限りません。
でももし同じような、朝起きたときに頭痛がして学校に行けない。
そんな症状でお悩みの場合、頚椎のゆがみが原因の可能性もあります。
ぜひ一度、体をみせていただければと思います。






