
こんにちは、鍼灸整体院 吉祥寺悠心堂の稲田です。
今回は「膝(ひざ)の痛み」をテーマに書いていきます。
年を取ると膝が痛くなることは珍しいことではありません。
体重が増えるから、と言われることも多いですが、おそらく痩せたとて痛みが無くなることはないでしょう。
当院に来られる「膝が痛い」という人は、ほぼ例外なく膝の関節がねじれるようにゆがんでいます。
常に膝に関節技をかけているような状態です。そりゃ痛いですよね。
膝関節がねじれている原因は「太っているから」という単純なものではありません。
太っていることも一因にはなり得るのですが、太っていても膝がねじれていなければ痛みはでません。太っていることは絶対的な原因ではないんですね。
逆に言うと、膝のねじれを治さないと、痩せても膝の痛みは治りません。
現実問題、痩せるのって大変です。
「痩せないと膝は治らない」
このように思い込むのはよくないと思います。
だって膝のねじれを治せは、その痛みはたぶん治るから。
膝のねじれの原因
では膝のねじれはなぜ起こるのか?
ねじれる力は、立つ・歩くの体重のかかり方でんじれる力が働きます。
そしてそれが長期間続くことで、膝周辺の筋肉が癒着して、膝をねじった状態で固めてしまいます。
こうなると、なかなか真っ直ぐな状態には戻りません。
これが「関節技をかけている」と同じような状態なんです。
膝の痛みを整体で治療するには、この膝周りの筋肉の癒着をはがしてあげて、脚を本来の真っ直ぐな状態に直してあげることが大事です。
そのためには膝だけでなく同時に股関節も治すことも大事になります。






