
こんにちは、鍼灸整体院 吉祥寺悠心堂の稲田です。
今回は「痛み」をテーマに書いていきます。
日々、患者さんと相対していると感じることがあります。
それは「痛み」に対しての考え方なのです。
痛みは何かそれを発するガン細胞のようなものがそこにある。
このように考えているんだろうな、と。
そしてそのガン細胞のようなものに鍼を刺せば消えてなくなり、その結果が痛みも消えてなくなる。
このように考えているんだろうな、と。
たしかに末期ガンなどはとてつもない痛みに悩まされると効きますので、本当にガン細胞があればそれは痛いのでしょうk。
ただそれは私の適応範囲外の状態なので、ちゃんと病院にいってください。
ガン細胞に鍼を刺しても消えませんので絶対にそんな期待はしないでください。
肩こり・腰痛は痛いところだけが問題なのではない
肩こり・腰痛で悩んでいる人の身体はみればすぐわかります。
ああ、そりゃこの状態だと痛いでしょうね、と。
「痛み」とは、その痛いことがおかしいのではなく、身体の状態がおかしいから痛みがでるのです。
麻酔で痛みを感じなくさせても、その麻酔が切れてくると痛みが戻ってくるであろうことは想像できると思います。
痛いところに鍼を刺しても、痛いところをグリグリ揉みほぐしても、身体の状態が変わらなければ痛みが消えることはありません。
肩こりになる身体の状態は、
背中が丸くなり後ろにボコッと大きくせり出してくる。
その背中に押し出されるように肩甲骨が外に広がる。
その結果巻き方になる。
肩甲骨まわりの筋肉が癒着して貼り付き、そのような身体の状態で固めてしまう。
背中が後ろのボコッと大きくせり出す代わりに頭が前へ出てあたかもカメの甲羅を背負っているような姿勢になる。
この背骨の前後のゆがみによって、首肩まわりの筋肉に過度の負担がかかる。
方がこる。
腰が痛くなる身体の状態は、
座っているとき骨盤が後ろに倒れる。
背骨は丸くなり、仙骨も後ろに倒れる。
仙腸関節がしまって動かなくなる。
股関節も座っている姿勢(曲がっている状態)で固まる。
その結果、まっすgに伸びなくなるので骨盤が傾く。
股関節・仙腸関節が動かないので、腰椎が動きすぎて反り腰になる。
座ったときの形で固まっているので立ったときの正しい姿勢がとれなくなる。
腰の筋肉に負担がかかり痛みがです。
疲労がたまっていたり過度の負担が急激にかかったときギックリ腰になる。
こり・痛みは、その身体の状態がそうであるから起きているもので、その状態を直してあげないとこり・痛みはなくなりません。
このような身体の状態を正しい状態に直してきくのが当院の整体です。






