こんにちは、鍼灸整体院 吉祥寺悠心堂の稲田です。

今回は「膝(ひざ)の構造」をテーマに書いていきます。

 

膝の構造は意外と複雑です。

関節としては大腿骨と脛骨の単純な構造です。

 

しかし体重を支えるために、この二つの骨を靭帯でガッチリと固めています。

でもそれでいて「曲がる」という動きをするために十字靭帯や外側側副靭帯の構造がとてもうまくできています。

 

そこに太もも・ふくらはぎの大きな筋肉が付いているので、構造はどんどん複雑になっていきます。

 

大腿四頭筋には膝蓋骨(ひざのお皿0)が入っています。

脛骨の横に腓骨という骨もあって、そこに大腿二頭筋という大きな筋肉が付いています。

 

また膝の裏にある膝窩筋という筋肉があって、これが膝裏で斜めに付いています。

これが癒着すると膝にねじれる力がかかってしまい曲がる動きを邪魔します。

 

こうした構造を理解したうえで的確に整体していくことで、膝を正しい状態に直すことができます。

その結果、膝の痛みを治すことにつながっていきます。